プロフィール

錦綾会 第12代会長
定行 康子(さだゆき やすこ)

昭和57年(1982年)3月卒業
34期生 61歳
栄進興産株式会社 代表取締役

定行 康子

ごあいさつ

 錦綾会の会員の皆様におかれましては、益々ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。

 このたび令和4年4月27日開催されました理事会において、役員選考委員会から前任の白石英昭会長の後任として推挙され、新会長をお引受けすることになりました、34期 定行康子(旧姓佐藤)と申します。錦綾会ではこれまで会計を4期12年務めてまいりました。

 会員数3万人を超える錦綾会には各界でご活躍の同窓生が多数おられ、そのような中で私のような若輩ではと戸惑いと不安でいっぱいですが、就任しましたからには錦綾会と母校発展のために精一杯頑張る所存でございます。何卒格別なるご支援ご協力を賜りますよう、先輩の皆様、後輩の皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

 資料によりますと、私が、錦綾会 第12代会長となります。この重責に身の引き締まる思いでございます。また、本年4月に着任されました母校の吉田昭二校長は34期で私と同期生です。このような素敵な巡り合わせもあり母校との連携も密にできるものと確信しております。錦綾会として母校の支援を今後もしっかりと行って参りたいと思います。

 改めまして、錦綾会の会員の皆様には各期の理事の方々を中心に、いつも同窓会活動に多大なるご協力を頂き誠に有難うございます。また、関東支部、関西支部での活動にご尽力頂いております両支部の皆様、本当にありがとうございます。  

 錦綾会の目的である会員相互の連絡・会員相互の親睦を図るには、まずは各期の理事の方々を中心とした期ごとの活動を活性化させることが大切です。さらに私は、お仕事や趣味などのプライベートの分野でも同窓の絆で期を超えて会員の皆様方の交流が盛んとなり、錦綾会の輪が更に広がるような企画や活動を目指して参りたいと思っております。錦綾会のこの輝かしい歴史と守り継がれた伝統をしっかりと受け継ぎ、同窓の絆を深め次の世代へと繋げて参ります。

 本年度はコロナで見合わせておりました3年ぶりの総会開催に向けまして、各期の理事の皆様と役員、事務局、当番期が一丸となって、現在その準備に邁進しております。10月15日に予定しております第103回錦綾会総会へのご出席、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、母校の益々のご発展と、会員の皆様のご健勝を心より祈念申し上げ、就任の挨拶と致します。

令和4年5月
錦綾会 会長 定行 康子